自宅でもできる!動画編集の副業で稼ぐ方法と始め方

副業
この記事は約8分で読めます。
もぐもぐ
もぐもぐ

今の収入に不満を感じていませんか?

もし、収入アップを考えているなら、副業は有効な手段の一つです。

特に動画編集は需要が高く高単価でおすすめです。

今回はこの動画編集の副業の稼ぎ方から始め方をご紹介します。

動画編集は、映像を組み合わせることでオリジナルの映像作品を作り出すことができる魅力的な分野です。近年では、動画配信サービスの普及により、動画編集の需要が高まっています。このブログでは、動画編集の副業について、具体的な方法と始め方について解説していきます。

この記事によってあなた得られるもの

・動画編集副業の始め方が分かる

・動画編集副業での案件獲得までの流れが分かる

この記事を書いた人

ベンチャー企業の経理しているモグラです。
2021年10月ごろから副業にチャレンジしてきました。
▶日商簿記1級、簿記論、財務諸表論取得
▶なんでもやってみるのが好き
▶毎日こつこつやることが好き
▶データ分析が大好き
▶これまで行った副業紹介します
インスタ・Twitterしてます

モグラをフォローする(質問などインスタのDMいただけたら即回答します)

動画編集の副業がおすすめな理由

副業として動画編集を行うことは以下の点からおすすめです。

需要が高い

現在、動画配信サイトの利用が一般的となっています。皆さんもYouTubeなど見られていると思います。ビジネスや個人でも動画を作成する機会が増えています。そのため、動画編集の需要も高まっており、副業としての収入を得ることができます。

自宅で出来る

動画編集は、パソコンと専用ソフトがあれば自宅でも可能です。納期の期限はありすが、通勤時間や場所に制限されず、自分のペースで副業を行うことができます

スキルアップができる

動画編集は、編集ソフトや技術が進化していくため、常にスキルアップが必要となります。副業として行うことで、自分のスキルアップにもつながります。

単価が高い

動画編集の副業は他の案件に比べ報酬が高額なことが多いです。それは特別な技術やソフトなどが必要となるためです。副業として大きくかせぐことができます。

動画編集の副業の始め方

それでは動画編集の副業をどのように始めるか解説します。手順は以下の5つです。

1.機材をそろえる

動画編集のためにはパソコン等の機材が必須となります。まずは機材を揃える必要があります。揃える機材の詳細は後述してます。そちらをご確認ください。

もぐもぐ
もぐもぐ

最初の出費は痛いですが、すぐに回収ができます。

もちろん現在すでにパソコンなどを持っていればそれを活用することで出費を少なく始めることができます。

2.スキルを習得する

動画編集の副業を始めるには動画編集のスキルを習得する必要があります。動画編集のスキル以下の方法で習得することができます。

動画編集スキルを身に着ける方法

各方法の費用とスキル習得まで時間効率をタイトルの横に記載しています。スキルを習得する方法の参考にしてください。

YouTube(費用:◎、時間効率:△、実力が付くか:△)

YouTubeには、動画編集に関するチュートリアルや講座がたくさんアップロードされています。基本的な編集技術から、クリエイティブなアイデアを出す方法まで、幅広い知識を身につけることができます。ただ質問などをすることは難しく、最新のスキルが身につくかは動画次第となります。

オンライン講座(費用:×、時間効率:◎、実力が付くか:◎)

動画編集に特化したオンライン講座を受講することで、確実により専門的な知識を身につけることができます。疑問点なども質問できるため挫折することなく最新のスキルを身に着けることができます。以下におすすめのオンライン口座を紹介します。

1.「MOVIE HOLIC アカデミア

MOVIE HOLIC アカデミアはCM制作、映画撮影、企業プロモーション動画制作、YouTuberや芸能人の YouTubeチャンネル制作等の受注制作実績多数の制作会社が運営している講座です。案件の受注、制作、アフターケアなど一連の流れすべてのサポートに力を入れておりますので動画編集初心者の方でも安心して受講できます。

2.ムークリ(MOOCRES)

ムークリ(MOOCRES)は「動画クリエイターへの最短ルート」をコンセプトに、未経験から4ヶ月間で
プロの動画クリエイターを目指せる超実践的なスクール
です。大手プログラミングスクール「テックアカデミー」を運営するキラメックス社が運営しています。

副業サポートが群を抜いて充実しています。カリキュラム内に案件獲得から納品まで含み、 卒業後も半永久的に講師に質問可能です。また、 テックアカデミーと提携して、不定期で案件の紹介も実施してくれます。

私はプログラミングの勉強でテックアカデミーに通ってました。丁寧な対応と確実に技能を習得できるプログラムで、挫折することなくプログラミングを習得することができました。

その体験談は「[やってみた]テックアカデミー[副業・プログラム]」で解説しています。プログラミングにも興味ある方はぜひ確認してください。

書籍(費用:〇、時間効率:△、実力が付くか:×)

動画編集の本を読みことでも技術を習得することができます。ただ、読むだけでは難しく、上記2つを合わせて行うことでよりスキルを磨くことができます。以下におすすめの書籍を紹介します。

1.「映像制作モダンベーシック教本」(鈴木 佑介 著)

本書は、ビデオ制作の基本から、映像機材の選び方、撮影のコツ、編集のテクニックまで、幅広い内容をカバーしています。初心者から上級者まで、幅広い層に役立つ内容となっています。

2.「動画編集の教科書 Premiere Pro CC」(宮下浩一 著)

本書は、Adobe Premiere Pro CCを使った動画編集の基本から応用まで、丁寧に解説された教科書です。映像制作の流れや編集の基本テクニックを学びたい人におすすめです。

3.「プロが教える! Final Cut Pro X デジタル映像 編集講座」(月足直人 著)

本書は、Appleの動画編集ソフトウェア「Final Cut Pro X」を使った動画編集の基本から応用までを解説しています。Final Cut Pro Xの使い方やテクニックを学びたい人におすすめです。

3.ポートフォリオを作成する

ポートフォリオは、自分が制作した動画の実績やスキルをアピールするための重要なツールです。自分の作品を集めたデモリール(デモ映像)を作成し、自分のスキルをアピールできるようにしましょう。

作品が完成したら、自分のポートフォリオが無料で作れる「forio」に掲載しましょう。「forio」は作成した実績を簡単にまとめられる、クリエイターのポートフォリオサービスです。無料で利用することができます

foriio - すべてのクリエイターにポートフォリオを
foriio(フォリオ)は、今迄のあなたの実績を簡単にまとめられる、クリエイターのポートフォリオサービスです。新卒・転職時はもちろん、新しいプロジェクトやクライアントとのやりとりにも必須なon-lineポートフォリオを無料で作成しましょう!

4.クラウドソーシングサイトで案件を受ける

自分の実績をアピールする ポートフォリオができたら、クラウドワークスを活用しましょう。クラウドワークスでは、仕事を募集することができます。お金のやり取りやメッセージのやりとりは、「クラウドワークス」上で行うので初心者でも安心です。手数料はひかれてしまいますが、慣れるまでは「クラウドワークス」経由でお仕事を進めましょう。

5.スキルを磨く

動画編集の技術や知識は日々進化しています。常に最新の情報や技術にアンテナを張り、自分自身を磨き続けることが、副業としての動画編集を成功させるために必要です。

動画編集の副業のために必要な機材

ではどの様に副業を始めたら良いのでしょうか。動画編集の副業を始めるには以下の3つが必要です。

パソコン

パソコン動画編集には、高性能なパソコンが必要となります。特に、4K映像や複数のトラックを扱う場合は、CPUやグラフィックカードの性能が重要となります。Windows PCやMacBookなど、編集用途に特化したパソコンを選ぶことをおすすめします。また、 編集作業をするためには、大容量のストレージが必要となります。特に、4K映像などの大容量のファイルを扱う場合は、SSDや大容量のハードディスクが備え付けられているものが必要となります。

おすすめは以下のパソコンです。Core i7でSSD 480GBの以下のパソコンです。Core i7なので動画編集もサクサクでき、ストレージも480GBと十分あります。

もぐもぐ
もぐもぐ

性能のいいパソコンは動画編集に必須です。

良いものと悪いもので動画編集の進み具合が異なります。

モニター

モニター パソコンのモニターは、編集作業をする上で非常に重要です。大きな画面でカラー補正や編集作業をすることで、精度の高い編集が可能になります。24インチ以上のモニターを選ぶことをおすすめします。

おすすめはPX243のモニターです。価格も手ごろでかつ23.8inchと大きく、フルHDです。個人的に画面が非光沢で変な映り込みなどもないところも良いです。

もぐもぐ
もぐもぐ

動画編集の他にPCゲームにも使えます。

もぐもぐはゲーム用に買って動画編集に転用しました。

編集ソフト

編集ソフトは、編集作業をするために必要なソフトウェアです。市販のものから、無料でダウンロードできるものまで様々な種類があります。Adobe Premiere ProやFinal Cut Proなど、プロフェッショナル向けの高機能なソフトウェアから、初心者向けのiMovieやDaVinci Resolveなど、使いやすいソフトウェアもあります。まずは無料のもので始めることをおすすめします。無料のもので足りないや、もっと凝ったものを作成したいとなってから有料の編集ソフト

まとめ

今回は、動画編集の副業について、勧める理由や習得方法、副業の始め方について紹介しました。自宅でできることや、需要が高まっていることから、動画編集の副業は、今後も需要がある分野であると思われます。趣味で動画編集をしている方や、将来的なキャリアアップを目指している方は、ぜひ動画編集の副業に挑戦してみてはいかがでしょうか。

今回ご紹介した副業以外にも「[やってみた]月10万円稼ぐ方法[副業・副収入]」の記事でおすすめの副業を紹介していますので、ぜひご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました