[副業]ライブ配信アプリやってみた[ふわっち・BIGO]

モグラ

みなさん、ライブ配信アプリ見られたことはありますか？

今回はモグラが年始にかけてライブ配信アプリで配信をやってみた実体験です

ちょっとした副業として始めるのも、将来を見越して今から始めておくのも良いです

みなさんは年末年始は何をやられてましたか？せっかくの長期休みが取れたで筆者は２つのライブ配信アプリで毎日配信をやってみました。今回はその毎日配信を行った結果のまとめた記事です。配信アプリをこれからやってみたい方や副業にしたい方にとって少しでも参考になればと思います。以前書いた以下の記事の続きとなりますので前の記事も良かったらご覧ください。

やってみた結果

・ファンの獲得（BIGO LIVEでファン100名達成[５日間] ）

・ファンの獲得方法が分かった

この記事によってあなた得られるもの

・ライブ配信がどんなものか分かる

・ライブ配信アプリでのファンの獲得方法が分かる

読んでいるあなたにやってほしいこと

・ライブ配信アプリを視聴てみる

・自分にもできそうなら配信をしてみる

モグラ

ベンチャー企業の経理しているモグラです。
2021年10月ごろから副業にチャレンジしてきました。
▶日商簿記１級、簿記論、財務諸表論取得
▶なんでもやってみるのが好き
▶毎日こつこつやることが好き
▶データ分析が大好き
▶これまで行った副業紹介します
インスタ・Twitterしてます

ライブ配信アプリとは
ライブ配信の市場規模
ライブ配信アプリの特徴（ふわっち、BIGO LIVE）
1. ふわっちの特徴
2. BIGO LIVE
ライブ配信アプリやってみた（ふわっち、BIGO LIVE）
まとめ

ライブ配信アプリとは

ライブ配信アプリとは、スマホひとつでリアルタイムの配信を視聴できるアプリです。配信者はライバーと呼ばれ、視聴者はリスナーと呼ばれます。ライバーはリスナーとリアルタイムのコミュニケーションを取りながら、雑談や楽器演奏、ゲーム配信など配信します。

リスナーは気に入ったライバへ有料や無料のアイテムを投げて（通称投げ銭）をして、応援することができます。この投げ銭がライバーの収入となります。また、定期的にあるイベントに参加し入賞などした、投げ銭とは別に収入を得ることができます。多くの投げ銭をしてくれるリスナーを獲得したライバーは配信アプリだけで生活できるほど稼いでいる人もいます。

ライブ配信の市場規模

一般財団法人デジタルコンテンツ協会（DCAJ）の推計によると、2021年の動画配信市場規模は4,230億円（前年比114％）とされ、その後も市場規模は今後も増加基調をたどり2026年に5,250億円になると予測さえています。

動画配信市場調査レポート2022
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf

徐々に知られるようになってきたライブ配信アプリですが、今後より成長していきます。YouTuberの様にライバーも一般的に認知される日が来ます。今はまだそこまで参入者が多くなく、ファンを獲得できるので、今から始めておけばその時に有利になれます。

モグラ

今後伸びる業界を経験してみるの面白いです

まだまだ発展途上ですので、今から参入しても全然問題ない

ライブ配信アプリの特徴（ふわっち、BIGO LIVE）

今回筆者は２つの配信アプリをやってみました。1つは「ふわっち」、もう1つは「BIGO LIVE」です。それぞれに特徴があります。

ふわっちの特徴

「ふわっち」は、誰でも動画・ラジオの生配信をしたり、生配信を視聴できるコミュニケーションサービスです。 スマホのみでも簡単に配信をすることができます。ラジオ配信があるため、顔出しせず声だけの配信を行うことができます。また、有裾の尾が広く性別年齢問わず多くのライバーやリスナーがいます。

BIGO LIVE

「BIGO LIVE」は海外発のライブ配信アプリです。そのため、日本のリスナーだけでなく海外のユーザーも多くおり、日本のみでなく海外のリスナーも獲得できる可能性があります。日本人であることをアピールすれば、日本好きな海外のリスナーのファンを付けることができたりします。コメント欄に翻訳機能があるため、海外のリスナーとのコミュニケーションも問題なく行えます。筆者が配信したところ東南アジア系の人が多かったです。

ライブ配信アプリやってみた（ふわっち、BIGO LIVE）

今回「ふわっち」は年始のイベントに出場し、雑談と筋トレの配信を行いました。一方、「BIGO LIVE」はギターの弾き語り配信を行いました。「ふわっち」は以前から雑談と筋トレの配信していたのでそのまま継続しました。「BIGO LIVE」は海外のリスナーが多いため、雑談は厳しいと思い音楽系の弾き語り配信を行うこととしました。

結論として、配信を楽しみたいのであれば「ふわっち」、稼ぎたいのであれば「BIGO LIVE」が良いです。理由として「ふわっち」には実質配信時間の制限があるためです。ファンを獲得するためには、定期かつ長時間の配信を行う必要があります。ただ、「ふわっち」では30分単位が切れる設定になっており、それを伸ばす場合はエンチケというアイテムを使用する必要があります。このエンチケは50ポイント（50円）ほどするので馬鹿になりません。一方、「BIGO LIVE」は無制限で配信を行うことができます。そのため、長時間配信を行って稼ぎたい方のは「BIGO LIVE」がおすすめです。

「ふわっち」やってみた

「ふわっち」では新年のイベントに出ました。このイベントはランキング形式となっており、ランキング上位のライバーには商品と特別ポイントが貰えます。特定のアイテムを投げてもらうことによりポイントが溜まり、そのポイントでランキングがきまります。

配信は夜の23時から0時半ごろまで行いました。内容はコメントの数だけ筋トレをしつつ、雑談を行っていました。「ふわっち」のリスナーはほぼ日本人しかいないため、会話を楽しみながら配信を行えました。毎日定時に配信を行っていると、固定のファンが付き、多くのコメントやアイテムをいただくことができるようになりました。なにより配信をしていて楽しかったです。

結果、イベントは38位に入ることができました。トップ10位に入らないと特別ポイント等はもらえませんが固定のファンを獲得することができました。

モグラ

リスナーが日本人なので、会話しながら楽しむことができます。

ライバーも稼ぐ目的より楽しむ目的の人が多いです。

とりあえず配信ってどんな感じか始めたいという方におすすめです。

「BIGO LIVE」やってみた

「BIGO LIVE」ではギターの練習を兼ねたギターの弾き語り配信を行いました。上記で書いた通り「BIGO LIVE」は海外のリスナーが多いため、音楽でコミュニケーションを取りたいと考えたためです。筆者は決して歌もギターもうまくありませんが、

配信は14時から16時の間で時間の許す限り配信を行いました。始めはコメントなどもなく、ただギターの練習を垂れ流している様な状況でしたが、徐々にコメントが付くようになりました。コメントをくれるのは海外の方と日本人とで5:5の割合でした。海外の方からはどこに住んでいるかや何歳、日本のアニメで○○が好きなどのコメントが来ます。そのコメント一つ一つに丁寧に対応していると、ファン（フォロー）になってもらえ、かつ、ビーンズ（BIGO LINEでの通貨みたいなもの）を投げてくれたりします。一方、日本人の方は○○の歌を歌ってほしいなどが多いです。その歌を歌えるとファンになってもらえることが多いです。ギターや歌がうまい人は日本人のファン作りやすいです。

結果、５日間でファンを100名獲得することができました。歌がうまい人やギターがうまいひとならもっとファンを獲得できます。ファンを獲得すればするほど、稼ぐことができる可能性は増えます。ファンを獲得しやすい「BIGO LIVE」の方が稼ぐのに向いています。

モグラ

歌もギターもあまりうまくない中でも5日間で１００名のファンを獲得できました。

継続していると確実にファンを付けることができます。

ふわっちよりもBIGO LIVEの方がリスナーの人数が多いため、ファンを増やせます。

配信はしてみたいけど、どうすればいいか分からない、配信で本気で稼ぎたいという方にはライブ配信事務所に所属するのがおすすめです。

まとめ

読んでいるあなたにやってほしいこと

・ライブ配信アプリを視聴てみる

・自分にもできそうなら配信をしてみる

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。ライブ配信アプリのこと分かっていただけたかと思います。すこしでも興味があれば、まずはリスナーとして配信を見ることをおすすめします。配信を見て、自分もやってみたい・できそうとなればライバーとしてやってみると楽しみながら配信ができると思います。

モグラ

「ふわっち」で配信されるならTwitterにご連絡いただけたら拝見しに行かせていただきます

他に副業を探している方には「[やってみた]月10万円稼ぐ方法[副業・副収入]」の記事で紹介したている副業がおすすめです。筆者が実際におこなった副業ですので安心しておすすめします。良かったら他の記事のところにも遊びにきてください。